SPEAKER

山田 正彦 Yamada Masahiko

弁護士・元農林水産大臣

長崎県五島で牧場経営や肉屋の経営などの経験の後、弁護士として開業しサラ金問題に取り組む。

1993年衆議院選挙に初当選し5期務める。菅内閣で農林水産大臣、農業者個別所得補償を実現。

2015年1月「TPP交渉差止・違憲訴訟の会」設立・弁護団 共同代表。

2017年7月「日本の種子(たね)を守る会」設立・顧問。

ジョン・ムーア John Moore

一般社団法人シーズオブライフ代表理事

アイルランド生まれ。英国シェフィールド大学卒。教師を経て、広告代理店に勤務。その後、電通に入社し日本へ移住。コピーライターとして活躍後、パタゴニア日本支社⻑などを歴任。現在は一般社団法人シーズ オブ ライフを設立し、種子の保護・育成活動に従事。ローカルシードライブラリー(種図書館)の設立支援やオーガニック教育プログラム、アーバンファーミングの推進、オーガニックガーデのデザイン、SEED to Products(種から作るオーガニック商品)のプロデュースなどを行っている。

柏木 大樹 Kashiwagi Hiroki

株式会社ビオアグリ 代表取締役

人材系企業に入社し法人営業に従事した後、持続可能な自然栽培農業のモデル構築を目指し、自然栽培グループ「ビオアグリ」を設立。淡路島を拠点に、全国・東南アジアでの自然栽培農業の拡大を目指す。

宮治 勇輔 Miyaji Yusuke

株式会社みやじ豚 代表取締役社長

実家の養豚業を継ぎ、2006年9月に株式会社みやじ豚を設立し、代表取締役に就任。

生産は弟、自身はプロデュースを担当し、独自のバーベキューマーケティングにより2年で神奈川県のトップブランドに押し上げる。

みやじ豚は2008年農林水産大臣賞受賞。


芹澤 孝悦 Serizawa Takayoshi

プランティオ株式会社 共同創業者/ CEO

60年前に開発された元祖“プランター”をその当時の熱い開発マインドと共に今の時代にあった形で再定義し、次世代の新しい”人と植物との関りかた”を模索する三代目。

加藤 遼 Kato Ryo

株式会社パソナ ソーシャルイノベーション部長

株式会社パソナJOBHUB 旅するように「はたらく」部長

内閣官房シェアリングエコノミー伝道師


シェアリングエコノミー、複業、リカレント教育を通じた新しい「はたらく」を創る事業やプロジェクトの企画・立上に取り組む。また、地域活性化ベンチャーファンドの事務局として、起業家の発掘・育成、事業インキュベーションを行い、出資先の事業開発・戦略担当役員も兼務。その他に、政府・自治体の政策委員や講演活動でも活躍。

杉山 知己 Sugiyama Tomomi

Ravenart LLC. Founder/DEO 

パーマカルチャーデザイナー/コンサルタント

持続性の高い生態系と文化のデザイナー。自社事業と並行して個人やコミュニティのライフスタイルから企業支援によるソーシャルデザインまで多様な領域をまたいでデザイン/コンサルティングを行う。

金子 大輔 Kaneko Daisuke

株式会社タネノチカラ 代表取締役

知らないうちに身に染みてしまっている都市型の「あたりまえ」を再定義し、「持続可能」で「安心して子どもを育める社会」を作りたいと思い、それらの基盤である「食と健康」をテーマにした事業を立ち上げるため、淡路島に移住。